崖の植生を守る
OUR APPROACH
Minimal Intervention, Maximum Care
手を加えすぎない、という選択
私たちは、この入江に新しい設備をつくることをできる限り避けています。必要なのは工事ではなく、日々の観察です。侵食の進み方を注意深く見守りながら、崖や砂地に自生する植物がゆっくりと自らの力で回復していく過程を、そのまま尊重することを心がけています。
人の手を入れるのは、小径の安全が損なわれる恐れがあるときに限られます。それ以外の場所では、自然の営みが本来のリズムを取り戻すまで、静かに時間を委ねています。
WHAT WE DO
Everyday Acts
Everyday Acts
Of Stewardship
清掃活動 ・ CLEAN-UP DAYS
Monthly Volunteer Clean-Ups
地元の有志が毎月集まり、入江や小径に打ち上げられた漂着物を手作業で取り除いています。特別な道具や大がかりな作業は行わず、無理のない範囲で続けられる活動です。
植生の回復 ・ REVEGETATION
Letting Native Plants Return
侵食が進んだ箇所も、舗装するのではなく、その土地に本来自生していた海岸性の草花を植え直すことで、時間をかけた回復を選んでいます。
野生生物の見守り ・ WILDLIFE WATCH
Seasonal Wildlife Monitoring
地元の管理人たちが季節ごとに、営巣する鳥や潮だまりの生き物の様子をそっと観察しています。人の存在をできる限り感じさせない、控えめな見守りです。
松林の保全
COMMUNITY
A Shared Responsibility
みんなで支える、この景色
この海岸を守り続けられているのは、私たちだけの力ではありません。長年この土地の漁を担ってきた漁師の方々の知恵、そして訪れる皆さまがマナーを守ってくださること、そのすべてが積み重なって、今の景色があります。
私たちにできるのは、そうした協力が自然と続くような、心地よい関わり方を用意することだと考えています。難しいお願いは何もありません。ただ、この場所を少しだけ大切に思っていただければ、それで十分です。
HOW YOU CAN HELP
Small Actions, Lasting Care
指定された小径から外れない
ゴミはすべて持ち帰る
石や貝殻を持ち帰らない
異変に気づいたらご連絡を